そもそも一発屋芸人ってどういう定義なんだろうというところを考えるとやはり共通点はギャグが主体。
これ本当に便利な話か??なんて思われても仕方ないですけどちょっと読んでみてほしい笑
最近はそうですねぇ。
ラッスンゴレライなんていうギャグが女子高生の間で異様に流行っているのを見る。
ラッスンゴレライ説明してね。ちょとまてちょとまてお兄さん♪
リズム漫才である。
ただ僕の中で実際一発屋なのかどうなのか?という部分は定義は一つしかない。
ギャグ一本かそうじゃないかだ。
ギャグで流行ってもトーク力があったり幅がきく人はその後もメディアに出続ける。
だがギャグ一本で何とかしている人はギャグの流行りが消えればその芸人も消える。
一発屋というのは芸人というよりギャグ一発しか笑わせられるネタがない。
そういった感覚だろう。
一発屋芸人のギャグが流行っている時の年収ってどれくらい?
実は波田陽区が
月収2800万円で一億ほどの年収があったと言われていて、
長州小力でも同じくらいのパフォーマンスを出していたらしい。
す・・すごい・・。
それが現在では月収5万とか10万とか普通にバイトレベルの収入になっている。
むしろバイトの収入かもしれない。。
この差は確実に一発屋芸人と言っていいだろう。
だが鉄拳だけは別格だった。アナザースカイでも出てきた一発屋芸人の鉄拳の今
数々の一発屋芸人がテレビに出ている間に稼いでいてはやりが消えて年収が落ちていくなか、
一人だけ違う人がいた。
鉄拳である。
鉄拳はもちろん全盛期ともなれば月収500万近い収入があり、年収でも数千万円あった。
だが決して収入が消えたわけではなく、
今でも鉄拳は年収が1000万近くはあるのである。
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芸人じゃなくなったメディアクリエイター?アーティストとなった鉄拳のパラパラ漫画。
鉄拳のパラパラ漫画は本当にすごい。
ディズニーのプロモーションでも使われる程になった鉄拳。
もともと鉄拳はディズニーの大ファンでありディズニーの制作に憧れていたほどだったため
ある意味芸人以上に夢を叶えたと言ってもいいだろう。
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ということで数々芸人のものといえばお笑いDVDくらいしかない中で
こうした感動集的なものを一つみなさんに見てほしいと思ったしだいなのです。
正直こんな○○はいやだ。
なんてギャグしてた時よりも今のほうが間違いなく輝いていることでしょう。
画力を利用したスケッチブックでのギャグがまさか
こんな形で人を感動させるなんて未来はわからないものだ。